導入事例 Case Study

一般財団法人 日本予防医学協会 様

ご利用プランZETA Cloud Private ProPlusプラン
ご利用開始日:2013年12月
日本予防医学協会 様

企業の健康診断、健康づくり、健康教育など健康関連事業を幅広く展開する一般財団法人 日本予防医学協会様は、『ウェルビーイング・ジャパン(健康日本)の創生』をビジョンに掲げ、「健康と元気、こころとからだの健康づくり支援」をテーマに、生涯にわたる健康づくり支援・健康社会の構築に貢献しています。同協会では、健康診断のオンライン申し込みなどフロント部分のシステムに、エヌシーアイ(株)のプライベートクラウド基盤「ZETA Cloud Private」を活用いただいております。 今回は、常務理事の上田様と健康情報ネット事業部 次長 白石様に、導入の経緯と今後の取り組みについてお話を伺いました。

災害に強い最新のデータセンターが採用の決め手

上田 元久 様

一般財団法人 日本予防医学協会
常務理事 上田元久 様

- 「ZETA Cloud Private」を導入いただいた経緯を教えてください。

上田氏:日本予防医学協会は、東京・名古屋・大阪・福岡を拠点に直営の診療所を展開しています。また、全国約2,000の医療機関と提携しネットワーク検診を実施しています。年間約80万人の健康診断を30年以上にわたり実施しており、健康診断データ、ライフスタイルデータ、病歴データなどの健康情報を、システムで管理しています。
健康診断のお申し込みや受診者のアンケートはWebサイトで行っており、そこから得られたデータはクラウドで管理しています。これまで、PC、携帯、スマートフォンからのお申し込み環境を段階的に開発し提供してきたためデータセンターが分散し、それぞれのシステムを運用・管理する負担が増加していました。
そのような中、エヌシーアイ(株)からクラウドの仕組みだけでなく、データセンターおよびその後の運用管理に関する提案をいただきました。私たちには、お客さまのお申し込み情報や健康情報を安全な環境で管理し、サービスを提供していく使命があります。大規模な災害に対応した仕組みを作るためには、これまで利用していた他社クラウドからの移行が必要だったのです。

-これまで利用されていたシステムの課題などがありましたら、お聞かせください。

上田氏:従来のデータセンターは制約が多く、効率良く運用することができないといった課題がありました。柔軟性を持ってレスポンス良く、自分たちのサーバールームがすぐ近くに在るかのごとく運用できる環境を求めていました。

-新しいシステムを選定する際、特に重視された部分は何でしょうか?

上田氏:安全、安心、柔軟性、コストです。また、サービスを提供していただく会社が、一緒に成長していけるパートナーであるということも非常に重要でした。

白石豊 様

一般財団法人 日本予防医学協会
健康情報ネット事業部
次長 白石豊 様

- 今回、ZETA Cloud Privateをお選びいただいた理由を教えてください。

白石氏:分散したデータを一元的にクラウドで管理、運用したいという話が社内で挙がり検討を始めました。そのような中、エヌシーアイ(株)が北海道の石狩にデータセンターを擁しているという話を聞き興味を持ったことがきっかけです。

上田氏:システムのパフォーマンスを保つため排熱を取り除き温度管理するためには、通常の空調を利用するためかなりのエネルギーを要します。石狩データセンターは北海道の気候を活用した外気冷房により、空調にかかる消費電力を大幅に削減することができます。また、大規模な地震など自然災害へのリスクにも対応できるため、非常に魅力的です。さらに、当協会の拠点と同じ横浜と大阪にもデータセンターがあり、将来的にマルチ型のデータセンターサービスを活用出来る点も魅力の一つです。

-他社のサービスも検討されましたか?

上田氏:他社のサービスも検討しましたが、エヌシーアイ(株)が後発のクラウド/データセンター提供会社であるという点に興味を持ちました。古いデータセンターの設備を利用するより、後発だからこそ工夫された新しい仕組みを利用できることは、大きなメリットです。また、エヌシーアイ(株)のデータセンターに関するノウハウも高く評価しています。

白石氏:他社のデータセンターは横並びで、同じようなサービスが提供されています。エヌシーアイ(株)のデータセンターは災害に強く電力的な消費に関してのコストダウンが見込めるだけでなく、回線スピードのレスポンスについても優位性を感じました。

-今後の取り組みについてお聞かせください。

上田氏:健康寿命の延伸が私たちの使命です。将来的にはZETA Cloud Privateをインフラとして活用し、受診者の健康情報や生活習慣病に関するデータを収集・分析し、ガンをはじめとする生活習慣病の予防に活かしていきたいと思います。

-最後に、今後の当社に対する要望などがございましたらお聞かせください。

上田氏:私たちが保有するデータは日々増加していきますし、システムの技術も日々進化しています。エヌシーアイ(株)には今後もクラウド、データセンターの活用方法を提案いただき、密に対応していただきたいと考えています。

お忙しい中、ご協力ありがとうございました。

日株式会社コラボス
一般財団法人 日本予防医学協会
〒135-0001 東京都江東区毛利1-19-10
江間忠錦糸町ビル

【事業内容】健康診断、事後指導、健康教育、健康イベントの企画・実施など、
企業の健康管理業務

【コーポレートサイト】 https://www.jpm1960.org/